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マイナンバーカードのパスワード(暗証番号)の桁数は?4種類の変更方法も解説

マイナンバーカードのパスワードの桁数と変更方法

  • マイナンバーカードのパスワードの桁数って何桁だっけ?
  • 4種類の暗証番号って変更できるの?

その疑問、記事を読めば1分で解決します。

(じっくり読むと5分くらいです)

あや

 

マイナンバーカードを受け取るときは、パスワード(暗証番号)を自分で設定する必要があります。

それも1種類だけではありません。

最低でも2種類、最大で4種類もパスワードを設定しなければなりません。

 

身分証明書として利用するためにマイナンバーカードを作った場合、「どうして4種類もパスワードが必要なの。」と思うでしょう。

でも、カードの各機能を安全に利用するために必要な仕組みなんです。

この記事では、マイナンバーカードのパスワード(暗証番号)の種類と桁数、暗証番号の変更方法について解説します。

 

こんな人におすすめ
  • マイナンバーカードのパスワードの桁数を確認したい人
  • 暗証番号の種類と変更方法を知りたい人

 

マイナンバーの個人番号カードのパスワード(暗証番号)の種類と桁数

マイナンバーカードのパスワードの種類と桁数

個人番号カード(マイナンバーカード)を受け取るときに、設定するパスワード(暗証番号)には4種類あります。

暗証番号の種類 桁数
署名用電子証明書 6~16桁
利用者証明用電子証明書 4桁
住民基本台帳 4桁
券面事項入力補助 4桁

 

マイナンバーカードのパスワード(暗証番号)は最低2種類、最高4種類

マイナンバーカードの受け取り時に設定するパスワードは4つです。

「利用者証明用電子証明書」、「住民基本台帳」、「券面事項入力補助」の3つについては同じ番号を設定することができます。

つまり、最低で2種類(署名用電子証明書のパスワードと他3つのパスワード)、最高で4種類(4つ全てのパスワードを別々に設定した場合)を設定することになります。

 

4つ全てのパスワードを別々に設定した方が安全性は高いです。

でも、各機能を使う機会が少ない場合や忘れてしまいそうな場合は、2つの番号を設定しても問題はありません。

 

私も2種類だけ設定しています…忘れそうだから💦

あや

 

パスワード(暗証番号):署名用電子証明書

署名用電子証明書のパスワードは、電子納税や申告、民間オンライン取引をするときに使います。

利用目的 説明
電子納税や申告 e-Tax(インターネットを使って納税や確定申告をするシステム)など
民間オンライン取引 ネットバンキングなど(予定)

 

現時点で、実用化されて実際に活用する人が増えているのはe-Taxくらいですが、今後は様々な場面で活用される予定です。

設定するパスワード(暗証番号)

英数字6~16文字

※英字は大文字のみ、英字と数字を組み合わせる必要がある

 

パスワード(暗証番号):利用者証明用電子証明書

利用者証明用電子証明書のパスワードとは、住民票などのコンビニでの交付や、マイナポータルへログインするときに使用するものです。

利用目的 説明
コンビニ交付 住民票などの書類をコンビニの機器で発行できる
マイナポータルへのログイン マイナポータル:子育てに関するサービスの検索・申請や、行政機関からの情報確認ができる、政府が運営するマイナンバーポータルサイト

 

コンビニで住民票などを入手するには、利用者証明用電子証明書のパスワードを使います。

また、将来的には、ネットバンクへのログインにも、利用者証明用電子証明書が使えるようになる見込みです。

設定するパスワード(暗証番号)

数字4文字

 

パスワード(暗証番号):住民基本台帳

住民基本台帳のパスワードとは、他の市区町村からの転入手続きや、個人番号カードの住所や氏名などを変更する手続で使用するものです。

個人番号カードには、住民票コードの情報が記録されています。

住民票の移動や情報の変更などの手続きには住民基本台帳のパスワードを入力することになります。

 

基本的には市区町村役場の中での手続きに使用します。

設定するパスワード(暗証番号)

数字4文字

 

暗証番号(パスワード):券面事項入力補助

券面事項入力補助のパスワードとは、マイナンバーカードに表示されている次のような情報を利用するときに使用するものです。

個人番号、住所、氏名、生年月日、性別など

 

会社は、従業員の代わりに税金や健康保険・年金の手続きを行うために、従業員の個人番号カードの券面事項を確認する必要があります。

これらの事務のために券面事項を確認して利用するときに、券面事項入力補助のパスワードを使います。

設定するパスワード(暗証番号)

数字4文字

 

マイナンバーカードのパスワード(暗証番号)の注意点

マイナンバーカードのパスワードの注意点

個人番号カードのパスワードには次のような注意点があります。

 

パスワード(暗証番号)を間違えるとロックされる

マイナンバーカードのパスワードは、連続して一定の回数間違えるとロックされて自分では解除できなくなります。

暗証番号の種類 ロックされる回数
・署名用電子証明書 5回
・利用者証明用電子証明書

・住民基本台帳

・券面事項入力補助

3回

ロックを解除するには、住民登録している(住民票がある)市区町村の担当窓口で、パスワードを再設定する必要があります。

 

署名用電子証明書は失効することがある

署名用電子証明書は、引っ越しなどで住所を変更したり結婚や離婚で苗字を変更したりすると自動的に失効します。

引き続き署名用電子証明書を利用したいときはパスワードの再発行手続きが必要です。

 

一方で、利用者証明用電子証明書、住民基本台帳、券面入力補助のパスワードは失効しません。

ただし、住所を変更する場合、マイナンバーカードの継続利用の手続きをしないとカードそのものが失効してしまい、全ての機能が利用できなくなってしまいます。

 

電子証明書には有効期限がある

署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書には有効期限があります。

機能 有効期限
署名用電子証明書 ・20歳以上:5回目の誕生日まで

・15歳以上19歳以下:5回目の誕生日まで

・14歳以下:発行されない

利用者証明用電子証明書 ・一律:5回目の誕生日まで

※14歳以下は法定代理人がパスワードを設定

20歳以上の場合、個人番号カードの有効期限は10年間(10回目の誕生日まで)なので、期限までに更新する必要があります。

 

マイナンバーカードのパスワード(暗証番号)を忘れた場合

マイナンバーカードのパスワードを忘れたら

マイナンバーカードのパスワードを忘れた場合、本人が住民登録している(住民票がある)市区町村の担当窓口で変更する必要があります。

マイナンバーカード(パスワードを変更するもの)を持っていき、「マイナンバーカードのパスワードを変更したい」と言えば、即日手続きができます。

 

ただし、代理人がパスワードを変更する場合は、次の書類などが必要になるうえ、紹介書の提出なども求められるので即日の変更はできません。

  • 委任状
  • 戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)
  • 代理人の本人確認書類

 

マイナンバーカード(個人番号カード)の受け取り方法

マイナンバーカードの受け取り方法

個人番号カードを受け取るまでの流れも確認しておきます。

 

自宅に交付通知書が届く

申請から3~4週間程度経つと、住民票上の住所に交付通知書が届きます。

普通のはがきなので、見落とさないように注意してください。

 

必要書類を揃えて市区町村役場へ行く

以下の必要書類などを揃え、住民登録している市区町村の担当窓口へ行きます。

  • 交付通知書(はがき)
  • マイナンバー通知カード
  • 本人確認書類:顔写真付きなら1点、なしなら2点(氏名・生年月日または氏名・住所が記載されたもの)
  • 住民基本台帳カード:持っている場合のみ

 

窓口で暗証番号を設定してマイナンバーカードを受け取る

この記事で解説したとおり、2~4種類のパスワードを設定します。

生年月日や車のナンバーなど、他人に推測されやすい番号は避けるようにしてください。

ただし、忘れてしまうと大変なので、忘れにくくて推測されにくいパスワードを考えてからカードを受け取りに行くことが大切です。

 

マイナンバーカードのパスワード(暗証番号)桁数と変更方法のまとめ

マイナンバーカードのパスワードの桁数は、機能によって異なります。

暗証番号の種類 桁数
署名用電子証明書 6~16桁
利用者証明用電子証明書 4桁
住民基本台帳 4桁
券面事項入力補助 4桁

署名用電子証明書以外は同じパスワードを設定できますが、それでも2種類は設定する必要があります。

防犯を考えるとややこしいパスワードがおすすめですが、忘れるリスクとのバランスを意識しましょう。