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離婚届は夜間や土日にもらえる!休日・祝日にもらう場所と提出方法を解説

離婚届を土日祝日や夜間に提出する方法

  • 離婚届って夜間や休日にもらえるの?
  • 土日・祝日はどこでもらえるの?

その疑問、記事を読めば3分で解決します。

あや

 

「日中仕事や子育てが忙しくて市役所に行けない!」って思っていませんか?

実は離婚届、土日祝日や夜間にもらって提出することができるんです。

 

この記事では、休日や夜間に離婚届をもらえる場所と提出する方法について解説します。

 

離婚届を土日祝日(休日)や夜間にもらう方法

離婚届は土日祝日や夜間にもらえる

離婚届を入手する方法は2つあります。

  • 市区町村役場でもらう
  • 役場のウェブサイトでダウンロードする

 

市区町村役場でもらう

平日の日中なら、市区町村役場の戸籍担当窓口で離婚届をもらうことができます。

土日祝日(休日)や夜間は役場が閉庁しているときは、宿日直室へ行きます。

宿日直室にいる職員に「離婚届が欲しい」と伝えると、離婚届と記載例がもらえます。

 

役場によっては、平日の日中に役場へ行けない人向けに夜間窓口や土日祝日窓口に離婚届が置いてあるところもあります。

 

市区町村役場のウェブサイトでダウンロードする

ウェブサイト内に離婚届の様式を掲載している市区町村役場もあり、ダウンロードすれば簡単に入手できます。

24時間365日いつでもダウンロードできるので、平日の日中に忙しく過ごしている人にはおすすめの方法です。

 

離婚届をダウンロードする場合の注意点

離婚届をダウンロードする場合、次のポイントを意識しましょう。

ポイント 理由
役場HPからダウンロード 個人や法人が作成した離婚届の様式は、法律要件を満たさない・古いといった理由で役場で受理されないリスクがある
宛先の印字がない様式を使う 宛先を印字した様式を掲載している役場が多い

札幌市役所ホームページは印字がないのでおすすめ

記載例もダウンロード 書き方に迷わずに済む
A3用紙を使う 離婚届はA3用紙以外のサイズだと受理されない

※A4用紙にプリントアウトしてA3に拡大することは可能

コンビニを利用する A3をプリントアウトできない場合はコンビニプリントが便利

※印刷の向き、拡大率、カラーか白黒かに注意

 

離婚届のダウンロードについては、下の記事で詳しく解説しています。

【離婚届用紙のダウンロード】ネットプリントを使ってコンビニでプリントアウトする方法

 

離婚届を土日祝日(休日)や夜間に提出する方法

離婚届を土日祝日や夜間に提出する

離婚届は、24時間365日いつでも提出できます。

もちろん、市区町村役場が開庁している平日の日中に提出するのが基本です。

でも、忙しい人向けに土日祝日(休日)や夜間でも提出できる仕組みがあるんです。

 

離婚届の届出人

休日や夜間に離婚届を提出する場合、平日の日中と同じく夫婦一緒または夫婦の一方が届け出を行います。

 

離婚届の休日の提出先

市区町村役場の宿日直室です。

平日の日中に提出する場合と同じで、「届出人の本籍地又は所在地の市役所、区役所又は町村役場」に提出します。

本籍地や所在地以外の役場にも提出できますが、戸籍謄本1通を添付する必要があります。

 

離婚届を休日に提出する方法

休日や夜間に離婚届を提出するときは、顔写真付きの本人確認書類を提示しなければなりません。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳―ドなど
提出前に不備を見つけたときのために、認印も持参しておくと安心です

あや

 

土日祝日(休日)や夜間に離婚届を提出するデメリット

平日の日中以外に離婚届を提出できると、忙しい日中に時間を作らなくて良いし、人目も気にしなくて済みます。

 

でも、メリットばかりではありません。

土日祝日(休日)や夜間に離婚届を提出する場合のデメリットは、不備があると訂正のために市役所へ出向く必要があることです。

 

訂正処理は、市役所の開庁時間である平日の日中にしかできません。

そのため、せっかく土日祝日(休日)や夜間に提出したのに、仕事などを休んで対応することになります。

また、訂正が済んで受理されるまで離婚が成立しないので、離婚を急いでいる場合はタイムロスです。

 

離婚届の受理日(離婚成立日)と不備があった場合

離婚届の受理日

  • 休日や夜間に離婚届を提出した場合はいつ受理されるの?
  • 不備があった場合はどうするの?

こんなことも気になりますよね。

 

離婚届はいつ受理されるか(離婚成立日)

平日の日中に離婚届を提出すると、不備がなければ当日に受理されます。

提出日=受理日=離婚成立日です。

 

土日祝日(休日)や夜間に提出した場合も、受理された日=離婚成立日というのは同じです。

 

でも、土日祝日(休日)や夜間に離婚届を提出した場合、翌営業日まで預かりという処理をされてすぐには受理されません。

翌営業日に戸籍担当係の職員が離婚届を確認して不備がなかった場合に、提出日に遡って受理したことにされます。

つまり、提出日=受理日=離婚成立日となるのは平日の日中に提出した場合と同じですが、一旦は営業日まで預かりとなるところが異なります。

 

離婚届に不備があった場合

休日や夜間に提出した離婚届に不備不足があった場合、不受理となります。

離婚届が不受理となった場合、担当職員から提出者の連絡先(離婚届の欄外「日中連絡がとれるところ」に記載した電話番号)に電話があります。

電話では、不受理となったことが伝えられるとともに、市役所まで訂正に来るよう求められます。

 

訂正は市区町村役場の開庁時間しかできません。

そのため、離婚届が不受理になると、平日の日中に時間を作って市役所へ行く必要があります。

 

捨印を活用する

不受理対策として捨印を活用する方法があります。

捨印とは、書類の記載の誤りを訂正する目的で、あらかじめ書類の欄外に捺印しておくことです。

離婚届の欄外に捨印をしておけば、離婚届の記載内容に不備があった場合、担当職員が提出者に確認した上で捨印で訂正作業を行ってくれます。

 

平日の日中に役場へ行きにくいときは、忘れずに捨印を押しておきましょう。

 

離婚届受理証明書が発行される時期

離婚届受理証明書

離婚届受理証明書とは、提出した離婚届が市区町村役場に受理されたことを証明する書面です。

保険や扶養の変更手続きを行う場合に提出を求められるので、離婚後はよく目にすることになります。

平日の日中に離婚届が受理された場合、受理日当日に交付を受けることができます。

 

でも、土日祝日(休日)や夜間に離婚届を提出した場合、当日は受理されず翌営業日まで預かりとなります。

そもそも役場が閉庁しているので、提出日に離婚届受理証明書を請求できません。

翌営業日以降に離婚届が受理されて初めて、離婚届受理証明書の交付請求ができるようになります。

 

具体的な発行可能時期については、離婚届を提出した市区町村役場に問い合わせてください。

 

離婚届受理証明書と戸籍記載事項証明書との違い

離婚届受理証明書と混同されやすい書類に、戸籍記載事項証明書があります。

戸籍記載事項証明書とは、戸籍に関してなされた届出の内容を証明する書面で、次のような種類があります。

  • 婚姻届の記載事項証明書
  • 離婚届の記載事項証明書
  • 出生届の記載事項証明書

戸籍に関する届出書コピーの余白に「相違ないことを証明する」という記載と請求先の市区町村長の印鑑が押されたものが交付されます。

離婚届受理証明書が「受理されたこと」を証明するのに対し、戸籍記載事項証明書は「届出の内容」を証明するという違いがあります。

 

土日祝日や夜間に離婚届をもらう・提出する方法のまとめ

離婚届は土日祝日や夜間でも市区町村役場でもらうことができます。

 

また、提出することも可能です。

ただし、書類に不備があると平日の日中に役場へ出向く必要が生じるといったデメリットもあります。

どうしても平日の日中に役場へ行けない場合に利用するようにしましょう。